2013年 8月31日(土)・9月1日(日)主催 SEANサポート部門「くれよん」
会場 イコーラム(東大阪市立男女共同参画センター)
修了認定者 7名
修了生の感想
<1日目>
◆より深く学ぶためのルール
1.いつもより積極的に参加する
2.興味を持ち傾聴する
3.わからないことは聞く
4.相手を尊重し、議論して自分の枠を広げる
5.偏見・思い込みに気づく
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 価値観を問い直し、柔軟に学び続ける
第2条 子どもの気持ちをそのまま受け止める
第3条 主体性を発揮できるよう情報を提供する
第4条 見守って応援することで信頼関係を築く
第5条 ネットワークを広げ大人の責任力を高める
2013年 2月23日(土)・3月2日(日)協働開催 NPO法人 地域ひといき会場 「生きがい工房」
修了認定者 13名
修了生の感想
<1日目>
◆より深く学ぶためのルール
1.お互いに尊重する
2.積極的に参加する
3.守秘義務を守る
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 大人が多様な生き方のモデルを示す
第2条 子どものありのままを受容する
第3条 子どもを尊重してサポートする
第4条 暴力のない安心な居場所をつくる
第5条 支えあう大人のネットワークを作る
2012年 5月13日(日)・14日(月)・20日(日)・21日(月)
主催 サポート部門「とんがらし」
会場 「生きがい工房」
修了認定者 4名
修了生の感想
<1日目>
◆より深い学びのためのルール(心得)
1.楽しく参加しよう
2.みんなが楽しく発言できるように
3.しっかりきこう
4.日常生活に生かそう
5.本音でしゃべろう
6.他の人を否定しない
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 存在意義のあることを伝える
第2条 充分な情報提供をする
第3条 女の子やから男の子やからという決めつけをしない
第4条 逃げる勇気、拒否する勇気も大切と伝える
第5条 結果を引き受けられるような言葉で見守る
2012年 3月24日(土)・25日(日)
協働開催 ちまちま工房
会場 箕面市立みのお市民活動センター 会議室
修了認定者 7名
修了生の感想
<1日目>
◆学ぶためのルール(心構え)
1.自分を知る
2.考える
3.おそれずしゃべる
4.異なる意見を尊重する
5.守秘
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 子どもの人権を尊重する
第2条 「5つの権利」を保障する姿勢をもつ
第3条 自分がもっているジェンダー規範を理解して脱学習し続ける
第4条 大人が子どもにとっての影響力が大きいということを自覚する
第5条 子どもをとりまく環境に伝え続ける
2012年 2月11日(土)・12日(日)
会場 鳥取県米子市コンベンションセンター 第2会議室
協力 よりん彩
修了認定者 12名
修了生の感想
<1日目>
◆学び合いのルール
1.尊重(自分と違う意見も)
2.本気で語れる場に。正直に
3.最後まで聴く
4.時間厳守
5.個人情報 守秘
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 ジェンダー規範でなく人権規範を考える
第2条 常に学んで伝えよう
第3条 大人が非暴力の行動をとろう
第4条 子どもの感情、考えを受けとめ共有しよう
第5条 情報提供し、子どもの選択肢を尊重しよう
2011年 8月27日(土)・28日(日)
会場 高槻市立総合市民交流センター 第4会議室
修了認定者 8名
修了生の感想
・当たり前の事をこんなふうに整理して考えた事がなかったので新鮮な感じで引き込まれました。自分自身や人、社会について改めて出発点になったような気がします。また、勉強してゆく課題が増えました。
<1日目>
◆ルール・心得
1.積極的に参加し、率直に意見を言う
2.違いを尊重する
3.非難しない。強要しない
4.守秘
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 自分自身がジェンダーに敏感な視点を持つ
第2条 子どものありのままを尊重する
第3条 子どもが多様性にふれ、自ら感じ、学ぶ環境を保障する
第4条 大人どうし子どもどうし手をつなげ、輪を広げる
第5条 自分がロールモデルになって社会に積極的にアプローチする
2011年 3月12日(土)・13日(日)
会場 高槻市立総合市民交流センター 第4会議室
高槻市立生涯学習センター3F 第1会議室
修了認定者 12名
修了生の感想
・大人は感情のコントロールを、社会から求められているように思います。しかし、子どもはコントロールすることではなく、上手く引き出して、感情を言葉にして、受けとめ方や、行動までのサポートをすることが大切だと思いました。これに上手くかかわることで、経験を増すたびに問題やいやな感情が出てきた時に、自分で解決する力になっていくのではないかと思います。
<1日目>
◆ルール
1.尊重
2.パスもあり
3.守秘
4.時間を分け合う
5.違いをおそれない
*MYルール
1.楽しむ
2.積極的に参加
3.自尊心を大切に
4.向上心を忘れない
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 自分のジェンダー意識に気づく
第2条 子どものありのままを受けとめる
第3条 一人ひとりの「大切な権利」を伝える
第4条 学ぶ機会を奪わない
第5条 見守り続ける
2010年 8月21日(土)・22日(日)
会場 高槻市立生涯学習センター3F 第1会議室
修了認定者 8名
修了生の感想
・大人は強者であることを自覚すること、常に心に持ち続ける。地域にもどって
二日間で学んできた種をバラまいていくことが、私の努めミッション。あきらめず伝え続けたい。
・男子、女子に投げかけられる短い言葉の中にも、ジェンダー役割的な期待がこめられていることを痛感しました。たった2行なのに・・・。5ヶ条を考えていくなかで、似たような言葉でも、それぞれ意味や思いがあるんだな?と思いました。「大人の責任力」って何だろう?と思っていましたが、次世代の子どもたちや同世代の大人に伝えていくことがあるんだな?と実感しました。遠くから来て良かったです。
<1日目>
◆気持ちよくしっかり学ぶためのルール
1.尊重する
2.参加する
3.守秘
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 大人自身がジェンダーにとらわれない視点を持つ
第2条 子どもに「力」があると信頼し、ありのままを尊重する
第3条 「強者」である自覚を持って、共感し傾聴する
第4条 多様な情報を提供し、主体性を引き出す
第5条 「大人の責任力」を提唱する
2010年 3月13日(土)・14日(日)
会場 高槻市立総合市民交流センター 第4会議室
修了認定者 18名
*大阪府福祉基金社会企業家ファンド「スタート助成」事業
修了生の感想
・「自分が知らず知らずに持ってしまっている権力を時々確認する」
・参加者の意見を聴き、再度自分自身への問いかけ(ジェンダーの視点に敏感な)をしていきたい。気づきのために学び続けたい。
<1日目>
◆安心・安全のためのルール
1.傾聴
2.参加行動
3.時間
4.尊重
5.私メッセージ
<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
第1条 自分がジェンダー・センシティブになる
第2条 ありのままの子どもを認める
第3条 傾聴する
第4条 信頼関係をつくる
第5条 サポート体制を築く